みなさん
春休みが終わり、新学期が始まりました。
4月のF2Fの日程が決まりましたのでお知らせします。
テーマ:日本が直面する震災と原発問題について
日 時:2011年4月25日(月) 16時20分-18時00分
場 所:学士会館レセプションホール2F 使用言語:日本語と英語
活 動:被災地宮城での支援活動報告と自由討論
Date: April 25th (Monday) 16:20-18:00
Venue: Faculty Club 2F Reception Hall
Theme: earthquake disaster and nuclear accident in Japan
Language: English & Japanese
Activities: Presentation“Support activity report in the disaster stricken area, Miyagi” and Global Dialog
先月に起こった東日本大震災。
広島は幸い、この地震の直接的な被害に合うことはなく、私も含め多くの学生がいつもと変わらない日常を過ごしていることでしょう。しかし、ふとTVや新聞、インターネットなどによる情報によって目を被災地に移せば、余震や原発、地震の事後的な影響による被災地の人たちの不安は続いていることに気付きます。私たち全員が、彼らのためになるようなことをすぐに直接することはできず、悶々と感じることもあるかもしれません。しかしその中で、震災や原発の問題を自分たちに無関係ではなく、自分たちにも降りかかっていたかもしれないこととして考え、直接の被害を受けていない私たちがその意見を交換し、理解を深めることは私たちが今少なからずできることなのではないでしょうか。
今回は震災の2週間後に日本財団と専門NPOのヒアリング調査で実際に宮城県の避難所を回った祖一さんに報告の発表をしていただきます。そのあといくつかのグループに分かれ、震災や原発に関する議論をする予定です。専門的な知識はなくて構いません。日本人の学生と留学生を交え、様々な国の視点から自分が今回の地震に関して考えたことを話しましょう。
今回のF2Fは、参加者さまからの質問を事前に受け付けております。
その質問を受けて、発表者の方が発表の内容を考えるそうです。
もし、調査活動に関することでも、震災のことでも何か聞きたいことがありましたら、
私の以下のアドレスにその質問をメールでお送り下さい。
出来るだけ多くの人からの質問をお待ちしております。
メールアドレス mju.f3.ly@gmail.com
多くの人のご参加をお待ちしております。
村上友里
Hello, everyone.
One month has passed since the Pacific coast of Tohoku Earthquake struck Japan.
People who aren't related to this earthquake directly spend ordinary days like me in Hiroshima.
I think, thinking this disaster as it was possible I suffered great damage because of this earthquake is what we can do for people who live in a stricken area.
This time, Mr.Soichi, who made an on-the-spot investigation in Miyagi as a project member of a Japan Foundation and NPO, will report results of the investigation.
You don't have to have special knowledge. Let's exchange our own opinion of this disaster with Japanese student or exchange students.
Take it easy!
At this f2f project, we decide to receive your questions about earthquake disaster, support activity, or anything. If you have what you want to ask the presenter, Soichi , you can send me an e-mail(mju.f3.ly@gmail.com) before Face to Face Project.
We need your questions as many as possible.
I hope that many people will participate in this Face to Face Project.
Best regards.
Murakami Yuri
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